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ハッピーパパ@しあわせな節約

節約でタワマンから徒歩通勤!副業サラリーマンはじめました!

これが今すぐやるべき節約術だ!まとめ

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転職、副業、起業。。。

どれを考えるにしても、今、「使えるお金」を増やしたい、そのような理由が上位にあることは、別ページでも紹介した転職理由ランキングからも、良くわかります。

本業についていえば、「収入」は絶対に重要なファクターです。

私だって、「やる気ゼロ」でも仕事はできるし、そんな人は周囲に沢山います。でも、「収入ゼロ」で本業を働けるかと言うと当然無理、私を含めた家族を養うことができなくなりますし、本業についてそれが可能な人はなかなか居ないですよね。

しかし一方で、使えるお金を増やすには、「支出を抑える」ことも重要です。

ここでは、私が実践している「支出抑える」方法を書いてみます。

 

 

まず、いの一番に、「車を持たない」

これを実践している人は多いのではないでしょうか。住む場所にもよりますが、私の周りでも、高級マンションに住んでも車は持っていない人が多く居ます。

カーシェアで代替する場合、Timesカーシェアを使っている人が多いですかね。

車を維持するコストって、

車体費用:300万円で5年使用なら、60万円/年、5万円/月

駐車場代:2~3万円/月

これだけでもすごいコストですね。他にもかかるでしょうが、かわりに公共交通機関

やタクシーやレンタカーを使うことになるので、抑えられるコストということであれば、上記が大きいですね。

 

金融商品系のコストを見直す

サラリーマンの大きな買い物で、車以外と言えば、「住宅」と「保険」と言われています。なので、車の次は「住宅」と「保険」です。

■住宅 

 

私は「住宅」自体は、少し無理をしてでも、納得できる良いものを購入すべきだと思っています。私自身、実際そうしましたし、後悔はないです。なぜって、毎日必ず家族全員で使うものだからです。

ただし、「住宅ローン」は別です。同じ家を買って同じ金額を借りても、借り方や時期や銀行によって、条件=つまりコストが違うからです。

私は最初、利息3%弱の全期間固定金利で借りていましたが(大失敗)、現在は0.875%の変動金利に見直しています。固定金利から変動金利に見直すということは、金利上昇時のリスクがありますが、現状では非常に低いと予想しています。(予想ですが。)この見直しで、借入総額は同じで、2万円/月の支払いを低減しました。

■保険 

 

生命保険については、保証額の見直しがまず大事です。住宅ローンには団体信用生命が付いているものが多く、その場合借入者が死亡したときにローンが全額保険で返済されます。なので、生命保険の方は、保証額を少なくしてもいいのです。

また、貯蓄型の方が掛け捨てより当然毎月の支払いは高くなります。掛け捨ての方が損をした気がする人は、満足感を買うということで貯蓄型でも否定はしませんが、掛け捨て型でも保険の機能は事足ります。また貯蓄型の方が保険会社の取り分である手数料が高くなるのが一般的です。さらに、もしローンがあって貯蓄型に入っているのであれば、よほどお得なものでないとその分ローンを返した方が良いということになります。

保証額は扶養家族x2500万円くらいで十分では無いでしょうか。私は、扶養家族3人ですが、死亡保証は2500万円の掛け捨てで、住宅ローンの団体信用生命の分が4000万円です。長男がもう高校生になるので、保証はこのくらいで良いと思っています。

子供が成長するに従い、住宅ローンの残高が減って保証も減っていく。なんだかリーズナブルです(^^)

保険の見直しでも約2万円/月を減らすことが出来ました。

 

最後は、ちょっと厳しいかもしれないけれど。。。

私が一番節約してよかったと思っていることの一つが最後です。

それはタバコとお酒をやめたことです。

健康に良いいことは当たり前、風邪で医者に行くことが減った、体調が良くなった、やせた(健康にどん欲になり体重をコントロールする意欲が増した、たぶん)、将来の病気の不安が減ったなどなど、プラス面をあげればきりがないですが、

それを除く、純粋な毎月の出費だけ考えても、

タバコ:400円x30~40箱=約1.5万円/月

お酒 :500円x30日=約1.5万円/月

飲み会:1万円~?/月

など、合計5万円/月を減らしました。

 

 ■わたしがタバコを止めた方法

 ■わたしがお酒もやめちゃった話

 

 まとめ

収入が少ないから転職・副業・起業などを考える、、、その場合、やりたい仕事と合わせて、年収いくら以上など考えるものです。

その時、支出を抑えてから、あといくら必要なのかを考え、年収とやりがいの、なるべく両方をゲットしたいですよね!

 

 コスト削減もがんばりましょう!