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中国語をビジネスレベルにする!:中国語を勉強するべきか?

中国語を勉強するべきか?

 

中国語を勉強していて、なかなか上達しないでいると、「あーあー、日本語があんなに上手な中国人が沢山居るのに、日本人が中国語なんて勉強しても、意味無いかな!?」と逃げ口上が頭をよぎることもあるが~。

 

中国経済はまだまだ拡大するだろうし、「中国語は勉強すべき」という記事はたくさんあるし、転職に話せる言語がひとつでも多い方が有利なのは当たり前だよね。

 

ただ、中国を担当しているとき思うのは、日本語が上手な中国人の方が本当に多いこと。(韓国人もだけれど。)理由は、英語が公用語である理由を考えれば明白。

 

allabout.co.jp

 

さらに最近は、日本語が話せる中国人と会話していると、「子供には絶対、日本語ではなく英語を習わせる!」という方々が多くて。。。理由は、特にエレ・IT業界において、日系企業のプレゼンスが落ちまくってる(給料も相対的に安くなってる)から。。

まあ、日本という国自体の相対的ポジションも下がっているけど。

いずれにせよ、ちょっと悲しい。

 

で、つまり、日本語が流ちょうな中国人で、今より多くなることはあんまり予想できないかも?で、中国語の日本での需要は、どんどん上がっているのでは?

 

ということで、転職において「中国語ができる」ということの価値は、上がるんだろうなぁ~、と思ってます。

 

 

実際、現在の転職活動で、例えば日系企業における海外営業や海外関係の企画職などでは、「中国語がビジネスレベル」という要件を上げている求人も、まま見られます。

また、中国企業に至っては、2010年ごろ非常に求人倍率が低かった時代でも、多くの求人が存在していました。

 

今後、50代、60代でも転職活動する可能性がある今の時代に、中国語がビジネスレベルであることは、差別化要素の一つとなり、武器になることは間違いないと思ってます。

 

結論としては、勉強を続けるためには、好きな言葉を学ぶのが一番いい気がする!

第二外国語として学ぶべき言語はひとそれぞれ。

 

転職の観点では?

 

多分、今から勉強して、ビジネスレベルと言えるレベルにできる可能性がある言語なんだろうなぁ。

 

そうなると、台湾、中国、中国人の多いAPACを担当してきて、今、第二外国語だと唯一の初中級レベルの中国語になるんだろうなぁ。。

 

 

あぁ、一番逃げようとしてたのは、この私だった!!!

 

 

kazuuiword.hatenablog.com

 

ぐるっと回って、こんな記事も。確かに、海外の仕事してて、中国以外は英語で済む場合が多かったけど、中国だけは違ったな。英語で済まない国、中国。

まあ、第二外国語として、ちょっとアドバンテージあるのかな。。。

 

ではでは。