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【GAFAへ転職したい人必見!】Googleへの転職活動

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この記事を読めば、GAFAの1社「Google」の1次選考を突破するヒントを得ることができます!

 

Googleを実際に受けたことがある人から、どうやってGoogleを受けることができたか?具体的な話を聞いたので、書いてみたいと思います。

 

Googleの直接応募ページまでの道のり

 

 

やはり、一番良いのは直接応募とのこと。直接応募に挑戦してみましょう。

  

まず、Googleで「Google 求人」で検索します。

多分、一番上に出てくる

 

採用プロセス - Google 人材募集 - Google Careers

 

をクリックします。

 

すると、

・3つの採用ステージ ①応募 ②面接 ③決定

とか書いてあって、

②面接

面接内容は多岐に渡ります。面接準備に役立つヒントをご覧ください。

ヒントを見る

 

とか、ちょー親切なこと書いてあるんですよねー

 

 

きっと、あんまり悩んじゃうと、応募できなくなってしまいますね、、

「人間、思い切りが肝心!」?です!

 

 

一番上の、

Google Careers コンテンツに進む

職務内容   勤務地   採用プロセス 

応募   面接   決定
 学生向け  求人 
 

の「職務内容」のところをクリック。すると、

・エンジニア

・セールス

・デザイン

・ファイナンス

 

ならなんやら、大きなカテゴリーの選択肢が出てきます。

 

そこで、「詳細」をクリックすると、Googleの職種について

例えばセールスであれば、

 

・アカウント マネージャー
アカウントとキャンペーンの管理を担当し、優れたパフォーマンスやサービスを提供することによって、お客様との関係を構築し、進展させます。

 

・ビジネス パートナーシップ

プロダクトの知識やビジネススキルを駆使してパートナーの成長を直接的にサポートし、Google の最新プロダクトを使って開発やパートナーシップに関する好機を見極めます。

 

・ニュー ビジネス セールス

新規顧客に新しい案件を推進します。見込み顧客に Google のソリューションを紹介し、トレーニングを提供し、導入につなげます。

 

・ソリューション コンサルタント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

などなど、どんな種類の職種があって、どんなことをするのか、説明が書いてあるので、非常に参考になりますね。

 

 

んで、それぞれ興味があるのをクリックすると、色々な求人のリストにたどり着きます。

 

実は、「職務内容」をクリックするところで、「求人」をクリックしても、色々な求人リストにたどり着けます。どっちでもいいんですが、まあ、「職務内容」を見ておくと、職種の体系がわかって便利かなーと。

 

 

で、リストの中から、興味ある職種をクリックすると、ようやく職種の詳細説明のページへ飛び、右側に「応募」が見えて、これをクリックすると応募ページへ行きます。

 

「必要な条件/経験:」のところで、マッチしているかどうか見ます。

 

「修士号を取得していること」なんて書いてあっても、「(関連職種での実務経験でも可)」とか優しく追記があったりします。

 

応募ページ入力と面談のアポイント!

問題はこの後で!「応募ページ」に行ったとたん、、、、

 

突如としてオールEnglishの説明になります。

 

 

きわめて突然と感じますが、例えばマイクロソフトは、職種の詳細説明のページの時点でほとんどがオールEnglishなので、まあ、それより親切と言えば親切か。。

 

 

で、以下をどんどんアップロード&埋めていきます。

 

Resume:SELECT FILEから、Resumeファイルをアップロードします。

Contact details:氏名、住所、電話など

学歴、職歴、などを埋めて、一番下の「NEXT」をクリック。

 

確認画面になり、一番下の

「SUBMIT APPLICATION」を押下

 

 

で、応募したことになります!

 

 

1度に3つのポジションまで応募可能。

あとはGoogleからの連絡を待つだけ。

 

1ケ月が経過したら、また3つ応募できます。

しばらくするとメールが来ます! 

 

 
グーグルカレンダーで候補日時の提示があって、

さーすがー、グーグルさん!

 

で、電話が来て、まず電話面談となります!

 

ついに電話での面談! 

他の大手の外資系ITと同じく、転職エージェントに相当する人員を社内に抱えていて、目ぼしい候補者にコンタクトし、社内の求職中のポジションを紹介していくシステムがあるようです。

 

で、そのポジションと思われる日本人女性からのメールでアポイントを入れ、その女性の方と電話で面談。

メールは英語だけど、電話は日本語。

 

電話では、「今まで一番自分が価値を出せたケースについて、英語で語ってもらえますか?」というのがあり、英語で話します。どのようなことを聞かれるかはケースバイケースだと思いますが、心構えはしておいた方がいいです。

ちなみにこの質問は、他の外資系ITをでも良く聞かれる質問であり、「英語で答えてください」の定番質問のひとつですね。

 

非常にはきはきした応対で感じが良く、タスクのご説明もわかりやすいそうです。

 

英語が苦手な人の【隠し技】秘策! 

ちなみに、英語面談に自身の無い方に、【隠し技】の秘策です!

英文職務経歴書の対策!:

英文の履歴書のひな形は、ググれば人材紹介のサイトなどに沢山出ています。

これを使ったりして自分の英文職務経歴書を作らないといけません。

文法や表現でいきなり減点は食らいたくないですよね。

IDYDスピード英文校正サービス などの安くて短納期の素晴らしい「オンライン英語ネイティブチェック」のサービスがあるので、見てもらっておけば安心ですね。 

英語面談の対策!: 

英語面談対策には、オンライン英会話が使えます!

特にDMMオンライン英会話は無料体験もあり、先生の数や属性も豊富です。

HR(人事)の経験がある方とか検索できます。

希望レッスンを「フリートーク」に設定し、英文の職務経歴書を送って面談練習の希望を伝えれば、やってもらえますよ!(^^)

  

まとめ

これで1次選考は通過したとのことでした。 

挑戦される方いらしたら、何かの参考になれば幸いです!