【昭和の社畜必見】毎日深夜残業&毎週末働いた私の身に起きた現象
コロナウィルスの影響で、世の中大変なことになっている。
でも私にとっては、リモートワークで家族との時間がすごく増えてるし、
仕事もとんでもなく減って低ストレス。。(会社はやばいかも。。)
家族との時間の大切さを改めて認識しつつ、、、
あの時代をふと思い出し、二度とあのように過ごしてはならないと思う。。。
もし、そういう過ごし方をされている方がいらしたら、、、
一歩立ち止まって考えてみてください。。。
当時の勤務状況
私の会社人生で最も忙しかった、
いや、労働時間が長かったのは、あるプロジェクトに放り込まれた
2006年くらいだったと思います。
どれくらい働いていたかと言うと、
毎日、8時30分~深夜3時。。。
働くというより、上司にオフィスでつき合わされ、
帰ると睡眠時間は1時間半とかしか取れないことも。。
さらには週末も毎週ほぼ土日とも会議や資料作りにかり出され、、、
そういう状況で半年くらい働きました。。。
メーカーで、当時日本では1,2を争う「働きやすい企業」と言われていたので、どんなん働き方なんだよ、とっとと改革しとけよ、って今は思います。。
労働時間が長いだけならまだしも、
パワハラ上司のプレッシャーも加わると流石にしんどくなり、、、
いろんな変化、最後に体調に異変をきたし始めました。。
体調の変化があれに出た
1.生活の変化
まず、まったく家族との時間が取れないです。
当時、長男が生まれたばかりでした。
今考えるとゾッとします。
妻のトリセツを読んだ後なので。。。
妻はこんな気持ちだったのか。。。
まだ読んでいないご主人は、大至急読まれることをお勧めします。
全く子供や妻と接する時間が無くなりました。
短い時間接しても、かなり険悪になったりする。。。
それじゃ、なんのために働いてるの?
今だから、そう考える余裕があります。
が、当時は無かったです。
当時は、会社からの家賃補助が数年後になくなる直前。
なので、仕事が無い週末は、マンションを見にも行っていました。
もう余裕が全然ありませんでした。
2.点滴
この時期だけでなく、無理な働き方をすると、急に腹が痛みました。
当時は深酒もやっていたし、本当に体はボロボロでした。
そして、まあ、あまりめずらしいことでは無いのかもしれないですが、時々、点滴のお世話になることもありましたね。
半日入院とか言って、それでも午後は出社したりしてね。
3.ついにあれが出る
私の人生で、自分があれをしたと認識しているのはこのときだけです。
いや、誰からもこれが出た話は聞いたことが無いです。
ある日、とんでもなく腹の調子が悪くなり、
こちらの方へおじゃましました。
するとなんと!
あれが「緑」なんです!
ええっ?!
さすがにビビりました。
なんかの病気か!?
あ
あれと同じだ
長男のおむつをかえたときに見た、
赤ちゃんのあれと同じだ。。。
腹が相当弱ってったんだと思います。
どんだけ弱ってんだ
改めて感じる働き方の大切さ
あの時、家族との時間が取れなかった、
緑のことは笑い話ですが、、、
そのときの時間は後悔しても取り返せません。
もっと子供との時間を大切に、子供のことも大切に、過ごすべきだった。
子供はパパを選べない。。
でも、恐ろしいことに、時々ちゃんと思い出さないと、
つい、仕事の忙しさや、
「家族のためにも働らかなきゃ」って思うほど、
家族や家族との時間の大切さを忘れてしまいそうになる。
家族の笑顔のため、
それは家族のためというより、それが私の目的だから、
そういうことをちゃんと意識していかないと、
頑張ってるのに不幸になっちゃう。
家族の糧を頂ける会社には感謝しながら、
会社の「都合の良い人」になってはダメですね。。。
働き方だけでなく、
自分の考え方が変わらないといかん!
それでは!