転職用書類と面接
転職活動、してますか！？
終身雇用が崩れ、海外のように転職することが普通になる社会。
日系だろうと外資だろうと、どこに勤めていても、常に転職も視野にいれつつ納得して現職で働く、そして移るべきときは移る覚悟が要るのでしょう。
とはいえ、私も転職したことが無い。。。。
（転職活動はしたことあるけど。。）
転職を考えた時、大事だと思うのは、まず「自分を見つめなおす」、つまり、「本当に自分は転職したいのか？」「転職して自分は何を得たいのか？成し遂げたいのか？」と自問自答することだと思います。
しかし一方で、転職活動しながらでないと、なかなか自分も本気で考えられなかったり、人材会社や面接官と話して気づいたりすることもあります。
なので、私は準備万端になるまで行動を起こさないのではなく、行動しながら考える方がいいと思っています。
そうなると！
自分を見つめ直しながら、「書類作り」や「面接対策」などの面接用の準備もしていなかいといけません。面倒なんですが、、、、でも、その準備の中でまた、自分を見つめなおすことが出来るので、有意義だと私は思います。
「書類作り」は履歴書、職務経歴書、英文職務履歴書の３点セット
今は、色々サイトがあって、そこに必要項目を入れると自動的に作成してくれたりもします。まったく作成するのが初めてであれば、それを眺めたりダウンロードしてそこから肉付けしたりしてもいいと思います。
その後、ネット上に落ちているフォーマットで良いので、一旦自分で作成する方がいいと思います。自分の考えがまとまるので。
履歴書に貼る写真は、スマホで取った写真を加工して、電子ファイル上で貼り付けて、ドキュメントと写真をそのままプリントアウトしてました。紙は紙で打ち出して、写真は写真プリントで焼いて切って貼る方が丁寧かもしれないですが、電子ファイル提出が主流ですので、そこを重視されることは無いと思います。
英文職務履歴書は初めて作成する際は手がかかりますが、結構例文や作成の仕方はネット上に出ているので、参考にして頑張って作成するしかないですね。
英文校正もネット上でできるので、オーダーしてみてもらうのもありだと思います。たいてい１週間くらいの納期でれば数千円でやってもらえると思います。私はギリギリになり、２４H以内サービスにして１万円くらいかかってしましましたが。。。(^^；
余談ですが、英文の「履歴書」って、無いんですよね。「外資は、年齢とか家族とか趣味とかで採用はしないぜっ」ってことなんでしょうか？まあ、学歴は英文の職務履歴書に書く必要ありますけどね。
転職用の「書類」と「面接対策」についても記事を作って行こうと思っています！
